『日常の生活習慣から頭皮環境を整備する』
今日、AGA（男性型脱毛症）はその原因とメカニズムがおおよそ解明され、医療機関で治療すれば治ると言われる時代となりました。
その治療法は、ミノキシジルの服用・塗布により血管を拡張させ、血行を促進して発毛させる、あるいはフィナステリド・デュタステリドにより5αリダクターゼの活性を阻害し、通常の男性ホルモンが活性型の男性ホルモンDHTに変換されるのを防ぎ脱毛を抑制するものです。
さらに、再生治療(再生因子を皮膚の中に注入する）という高度な分野で解決されつつあります。しかし、いずれの方法も医師の診断と処方を必要とし、大変高額な治療費がかかるだけでなく、副作用の危険性も否定できません。
モンゴ流シリーズは医薬品（育毛剤）ではなく髪と頭皮（地肌）を健やかに保つために設計・開発されたシャンプーです。
また、医薬部外品原料規格に定められた成分を配合し、配合の上限が定められている医薬部外品でもありません。配合成分や配合量の制限に縛られることなく、有効成分をふんだんに処方するためにあえて化粧品グレードで開発され、日常の生活習慣、つまり洗髪という頭髪・頭皮を洗浄する動作の中で、髪や頭皮（地肌）にやさしい洗浄成分と30種類の天然植物成分が、既に明らかになった抜け毛・薄毛の3大原因に対して働きかけます。そして、頭皮環境を整えてヘアサイクル（毛周期）を正常化し、発毛・育毛・脱毛抑制に必要な頭皮環境を整備するという設計で開発されたシャンプーです。
頭皮（地肌）を健やかに保つことで、ヘアサイクルを改善する、つまり環境整備することで結果としての育毛であって、毛母細胞を再生したり、髪を形成するケラチン（18種類のアミノ酸が結合して出来たタンパク質の総称）、メラニン等を生成したりする機能があるものではありません。
これを私たちがいくら大きな声で訴えても、使用者の方は勘違いされる傾向があるので、誤解のないようにお願いしたいものです。
例えば、あなたが慢性的な「歯周病・歯肉炎」だったとします。医療機関で治療をして完治した後も歯磨きは生活習慣として続けていくでしょう。そして、再発を防ぐためには、歯を白くする歯磨き粉ではなく「歯周病・歯肉炎」に効果的な歯磨き粉を選ぶと思います。シャンプー選びもまた同じことなのです。そこで、あなたはどのようなシャンプーを選びますか？
現在、市販されているシャンプーの中には、モンゴ流シャンプーEX®以外にも髪と頭皮（地肌）の健康のために良い商品はありますが、医師の診断と処方無しに発毛・育毛・脱毛抑制を行うことは非常に根気のいる気の長い話になります。
私たちが開発したモンゴ流シャンプーＥＸ は、「なぜ、私たち日本人と同じモンゴロイド（モンゴル人種）であるモンゴル人とインディアンの髪はあんなに黒々フサフサしているのか？」をテーマに徹底研究し、2つの民族に古くから伝えられているモンゴロイド3大伝承成分など30種類の天然植物成分をシャンプーとして利用できる限界量まで配合し、抜け毛・薄毛の3大原因である①男性ホルモンを活性化する5αリダクターゼ酵素②不飽和脂肪酸の不足③脂漏性脱毛症に対して働きかけます。そして、抜け毛・薄毛の3大原因に対して働きかけるだけでなく、現在生えている髪の髪質改善とスタイリングに着目し、ハリ・コシがあるのにごわつかず手触りしっとりサラサラで滑らか、ふんわりするのに重みがある、といった相反する質感を実現しました。
私たちは、モンゴ流シャンプーEX®が、今日においてまさに他の追随を許さない絶対的かつ、最強のスカルプシャンプーであると自負しています。