スカルプシャンプートップ > モンゴロイドの伝承成分を配合するため、あえて化粧品グレードで開発

『モンゴロイドの伝承成分を配合するため、あえて化粧品グレードで開発』

モンゴ流シリーズは医薬品(育毛剤)ではなく髪と頭皮(地肌)を健やかに保つために設計・開発されたシャンプーです。 また、医薬部外品でもありません。
私たちが日頃使っているシャンプーは化粧品と医薬部外品に分類されます。化粧品は皮膚、もしくは頭髪を健やかに保つために塗布、散布するもので、人体に対する作用が緩和なものと定義されます。一方、医薬部外品は脱毛の防止や育毛など、その効果・効能を表記することができますが、厚生労働省が定めた医薬部外品原料規格に定められた成分を配合し、配合量の上限が決められるという制約があります。
そのため、値段が違っても、どの製品も配合成分が似通ったものになります。
また、医薬部外品は、部外と言いながら薬用とも表記されることにも疑問が残ります。
近年、薬用スカルプケアシャンプーが多く販売されていますが、この「薬用」という文字と言葉に惑わされないようにしてください。
一般消費者の方々は、薬用と言えば医薬品を連想しがちですが、医薬品のような効果・効能があるわけではありません。医薬部外品の認可を受けた商品は単に「薬」という文字を使えるというだけのことであり、前述した通りのものでしかありません。
一昔前の人達が申し合わせた決まりが依然として残ったままの何とも“不可解”なお話です。こうした“不可解”なお話に、一般消費者の方々は「薬」=「医薬品」=「効く」と錯覚し、つまり「薬」という言葉に惑わされて購入しているケースがほとんどです。このように、医薬部外品は配合成分や配合量に強い規制を受けるため、結局どの商品も似通ったものとなり、どれかが著しく効果を発揮するということはないのです。
一方、化粧品グレードのシャンプーは薬用と表記できませんが、配合量や配合成分の規制にしばられることなく多種多様な成分を高濃度に配合したり、認可されたばかりの新成分を配合したりと、オリジナリティに溢れる製品を開発することができるのです。 モンゴ流シャンプーEX®の開発にあたっては、モンゴル人とインディアンの太く黒々とした毛髪をヒントに、それぞれの生活習慣を調べ、彼らが古来より洗髪に使用しているイラクサ、ユッカ根、シーバックソーン(サジー)など、天然植物である伝承成分に辿りつきました。
しかし、これらモンゴロイドの3大伝承成分は医薬部外品原料規格内に定められた成分ではないため、あえて化粧品グレードで商品化しました。
さらに、これらの成分は全て原産国の原料に拘っています。そしてイラクサは根部と葉部を微粒粉末(マイクロイラクサパウダー)へ加工し、シャンプーへ直接配合するという珍しい配合方法を採用しました。
このようにして、モンゴロイド3大伝承成分以外にも髪や頭皮(地肌)を健康に保つための成分を徹底的に研究し、合計30種類もの天然植物成分を高濃度配合した自然派スカルプシャンプー、モンゴ流シャンプーEX®が誕生したのです。
モンゴ流シャンプーEX®は、「本当に満足できる商品を作りたい」という想いから設計・開発された、配合成分に拘りのある本物のスカルプシャンプーなのです。